忘却と幸福

人間不幸な事は忘れてしまうというが本当にそうなのだろうか。

アイプチで二重になりました

同時私が高校生の頃、二重のりの決定版を使用していました。
ノリのタイプのアイプチを最初はメインに使っていました。ノリをつけて半乾燥くらいの時に目の線ができてほしい部分に線を作りながら、外側へスティックでもっていくと線が作りやすかったのを覚えています。
それから半年ほど毎日使っていましたが、やはりノリタイプのアイプチは途中でノリの接着具合が弱くなり一重に戻ってしまっていました。その際たまにノリの部分が擦れてカスが目の上にあったりしました。他にも体育の授業の後は、汗などで取れやすくなってしまっていました。
他に何か良いアイデアはないかとたどり着いたのが、テープのアイプチです。ノリタイプは何度も何度も失敗して、もう一度ノリを塗ってとやっていましたが、テープタイプはテープを線ができて欲しい部分につけて押し込むようにひっぱるだけだけでした。ノリタイプと比べたらとても簡単だったのを覚えています。ただテープの量端を切らなくてはいけなく、眉バサミで切っていましたが、皮膚も切ってしまいそうで怖かったです。ただ使い始めて半年後にはアイプチを使わなくても二重になってる日が増えました。二重がほぼ定着してから数年は念の為ポーチにアイプチを忍ばせていました。目が腫れてしまった時など戻ってしまい数日二重が戻ってこない事はありましたが、数日アイプチを使うと戻っていました。今では目が腫れても翌日にはアイプチを使わず二重が戻ってます。

アイプチで二重になりました
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