若いころは気にならなかった下腹部も出っ張ってきて、中性脂肪を気にする30代は多くなっています。年をとると代謝が悪くなって、今までと同じような生活をしていても中性脂肪値が上がってきます。食事を改善しない限りは、腹回りが大きくなって、メタボリック症候群の可能性が高まってくる人も増加してきます。中性脂肪値が上がるのは、積極的に体を使っていても脂肪がエネルギーに変わらなかったりするからのようです。中性脂肪を低くするには運動や、食事改善が有効ですが、サプリメントを利用するという方法もあります。身体をケアするのに様々なサプリメントが販売されていますが、中性脂肪からくる脂質異常症や高血圧に良いとされるのが、EPAやDHAが配合されたサプリメントです。日々の食事の中で取り入れづらいものにDHAやEPAがあり、背の青いサンマや、イワシなどから摂取することができます。好きなタイミングで摂取できて、水さえあればどこでも飲めることがサプリメントの良さです。近年では、膨大な種類のサプリメントがあります。飲みやすさや、味、色、形状など、バリエーションは豊富です。価格は低く抑えられていますが、DHAやEPAは少ししか含まれていないものもあります。質がよく、低価格でな商品を探すことはなかなか大変です。サプリメントを選ぶ時には、どんな成分が含まれている商品なのかを確認し、価格と相談して、使いやすいものにしましょう。またドラッグストアであれば、薬剤師やお店の人に聞いて購入する事をお勧めします。
中性脂肪が気になる人はEPAとDHAのサプリメントがおすすめ